元気酵素風呂キーワード
リハビリ
酵素風呂とリハビリの相乗効果
酵素風呂で身体を温めると驚くほどのリハビリ効果が得られます。
なぜなら従来の方式(ヒーターなどで暖める)と比べ、温まり方がまるで違うからです。
入浴された方はみなさんおっしゃいますが酵素風呂は「身体の芯まで」温まります。
その秘密は、「米ぬかの自然発酵の熱」にあります。
熱源がヒーターなどの場合は、身体の表面しか温まらず、すぐに冷めてしまいます。
しかし、米ぬかが自然発酵時に出す熱は、身体全体をやさしく包み込み、芯まで熱が入りますので、暖かさがずっと長持ちします。
身体の芯まで温まった時にリハビリをすれば、動かしづらい部分も軟らかくなり、リハビリ効果がよりアップします。
日本初「米ぬか100%の酵素風呂」と、リハビリとの相乗効果で、1日も早く元の健康な姿に戻しましょう!
免疫力
体温を上げると免疫力も高まる
『体温を上げると健康になる』(斎藤真嗣先生)、『体を暖めると病気は必ず治る』(石原結寛先生)など、最近、体温と体の関係を書いた本がたくさん出版されています。
体温が1度上がると免疫が5〜6倍も高くなり、逆に1度下がると30%も低くなると言われています。
石原結寛先生 『体を温めると病気は必ず治る』三笠書房 |
安保徹先生 『体温免疫力』ナツメ社 |
斎藤真嗣先生 『体温を上げると健康になる』サンマーク出版 |
ガンは低体温が大きな原因とも言われていますが、 今の時代は食生活やストレスなどが原因で、体温が35度代の低体温の方が沢山います。
しかし、酵素風呂にくりかえし入ると、多くの方の基礎体温が36度代に上がります。
酵素風呂で基礎体温を上げて免疫力を高めましょう!
血液サラサラ
すべての病気は血液の汚れから生まれる
「すべての病気は血液の汚れから生まれる」(石原結寛先生の著書より)
東洋医学では「万病一元、血液の汚れから生ず」と云われてるように、すべての病気は血液の汚れから生まれると考えられています。
それならば、身体の毒素(老廃物)を出せば、血液サラサラの健康体になれるはず!
その方法の1つが汗をかく事です。
酵素風呂に入ると大量の汗が出ますが、ほとんど喉が渇きません。なぜなら、汗の多くの成分が単なる水分ではなく、身体に不要な老廃物だからです。
酵素風呂に入浴して出る汗には、普通の汗の7倍(!)もの血液中の老廃物が出るのです。
血液サラサラになると、代謝が良くなり、体温も上がります。
「大量の汗が出るのに喉が乾かない」という現象を、ぜひ一度酵素風呂に入浴してご体験ください。
低体温
低体温が招くさまざまな病気
低体温はさまざまな病気を招きます。
肌荒れ、便秘、胃潰瘍、糖尿病、骨粗しょう症、ガン、メニエール病、パーキンソン病、認知症、喘息、アトピー、花粉症などなど・・・
体温が1度下がると免疫力は30%も低くなり、1度上がると免疫は5〜6倍も上がります。
体温を上げて健康な身体作りを目指しましょう。
ガンと体温
ガン細胞は熱に弱い
ガン細胞は体温が35度代の時に活発に増殖し、39.3度になると死滅すると言われています。ガンは熱に弱いのです。
また、体温が1度上がると免疫力は5〜6倍も上がると言われており、健康な身体作りには体温を上げる事がとても大切です。
酵素風呂に入ると気持ち良く、体温が39〜40度くらいに上がります。ご来店の際には、体温計をご持参いただいて、入浴中に口で計ってみるのも良いかと思います。
米ぬかとエコ
循環型社会
酵素風呂で使った米ぬかは、役目を終えてもそのまま捨てたりはしません。
完熟した米ぬかは「良質の肥料」となるため、新しい物と入れ替える時、農家の人達がスコップを持って入替え作業に参加してくれ、ぬかを買ってくれます。そして、その肥料で作ったおいしい野菜が店頭に並ぶのです。
まさにムダのない、循環型社会です。
良質な肥料
元気酵素風呂では、米ぬかを4ヶ月間かけて自然発酵させ、良質な肥料へと完熟させます。
米ぬかはリン酸が主体なので、とても美味しい実がなります。
新しい未完熟のぬかをまくと、根きり虫、ヨトウ虫、その他の害虫がいっぱい集まり、注意が必要ですが、完熟肥料になった米ぬかは栄養がいっぱいの良質の肥料になっていますので、安心して使うことができます。
なお、一般的な酵素風呂では木クズを使用していますが、木クズの場合はC/N比(炭素率)が高く、肥料には不向です。